|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() 中古住宅や新築分譲住宅,土地やマンションは、これから打ち合わせをして建てる注文住宅を除き、誰から買っても、購入した不動産自体は、同じものです。 私から購入していただいたからといって、購入するものが同じものなら、土地や建物の面積が広くなるわけでも、バス停に近くなるわけでもありません。 誰から買おうと、同じものが手に入るので、極論すれば、誰から買おうと同じです。 しかしそれでも私は、「牧口さん、あなたから買いたい。」「あなたにお世話してもらいたい。」そう言っていただける仕事をすることを、目標としています。
物件の欠点を、欠点のままに伝えます。 売らんかなの嘘はつきません。 こんなお約束をするには、理由があります。 それは、15年以上前に仲介した、中古住宅に関しての出来事が原因です。 電停徒歩1分、便利のいい場所に建つその中古住宅は、敷地が狭く価格が手頃な事もあり、すぐ売れました。 ところがこの物件を扱ったため、以後私は、自分が悪いと思う物件は、お客様にも無理に勧めないことにしました。 私が仲介して売ったこの家、家の裏の斜面が、引渡し後、半年も経たないうちに崩れたのです。 前面道路とは高低差が無い土地だったのですが、家の裏が5mくらいの斜面、それも、ようへき工事をしていない素法(すのり)、土のままの状態の、斜面でした。 売る時から気には、なっていました。 買主様もその点だけが心配そうで、私に何度か「大丈夫だろうか?」と念を押してました。 当時私は、自分の成績を上げたい、売りたいばっかりに、大して深く考えもせず「何十年も崩れてないので、心配しなくても大丈夫ですよ。」と買主様の背中を押したのです。 ところがある朝一番で、お客様から「裏の斜面が崩れた。家が壊れたのですぐ来て下さい。」と電話がありました。 「家が崩れた?」 「どうしよう?」 「安易に大丈夫だろうと、念押ししたばっかりに・・・。」 正直な話、出来れば行きたくはありませんでしたが、当然そうもいきません。 お宅に着くと、裏の斜面が崩れ、直径1m位の石が当たり、家の裏の物置が壊れています。 長雨が続いたところに、大型台風が来て、斜面の一部が崩壊したのです。 壊れたというのは、幸いにして物置でしたから、金銭的な被害もたいして無く、人的被害も無かったから良かったようなものの、落ちてきた大きな岩を見た時は、買主様に心底悪い事をしたと後悔しました。 台風が次々に来ている年でしたから、「次の台風で、裏の斜面が壊れるかもしれないと思うと心配で夜も眠れない。」と訴えているご夫婦を見ると、安易に大丈夫だろうと言って、その家を仲介した事を本当に反省したものです。 以後私は、物件の欠点を、欠点と感じるままに、はっきりお客様に言うことにしました。 お客様に物件を勧める時に、「家の裏の斜面は大丈夫でしょうか?」と問われ、「分かりません。しかし何も処置を施していない斜面だから、崩壊の可能性はあります。」などと答えれば、買う人はいないかもしれません。 しかし、だからといって、「心配しなくても大丈夫ですよ。」と勧める気にはなれないのです。 「大丈夫ですよ。」と勧めた家が、「大丈夫じゃなかった。」 結果的に「ウソをついた」事になるのが、嫌なのです。 どこからどこまでを、売るための「営業トーク」として認めるのか? この問題は、人それぞれ基準が違うでしょうから、答えは無いと思います。 「売るためなら、多少のうそは仕方ない。」そう言う営業も確かに居ます。 ただ私は、大きな台風が来るたびに、気をもむような、あんな体験はもうしたくないのです。 だから私は、お客様から見てお得な物件のように感じられても、欠点を欠点のままに、はっきり言うことをお約束します。 しつこい迷惑営業は致しません。 不動産会社というと、一度電話をかけたり、案内をしてもらえば、断っても断ってもやってくる。 そんな印象をお持ちの方も、多いようです。 実際そうした営業を、やっている会社もあります。 当社は、一度お問合せをされたからといって、お約束なしに突然ご自宅を訪問したりしません。 現地をご案内させていただいた場合でも、気に入らなかった場合は、その旨おしゃっていただければ、以後強引に勧めることもしません。 お客様のペースで、ご検討いただけることを、お約束いたします。 不動産業界と言えばダーティなイメージがあります。 当社は不透明な取引はしないことを、お約束いたします。 お客様の声はこちらです。 会社概要はこちらです。 代表者のブログはこちらです。 |
|
Copyright 2005-2006 © いいフドーサンどっとコム. All rights reserved.
|