不動産ブログ

住まいの健康診断

Date:2013年4月26日

自社物件の中古住宅で
「住まいの健康診断」
なるものを受けてみた。


住宅検査機関が屋根裏・床下・建物の傾きなどなどを
およそ2時間ほどかけて検査し、検査結果を書類にして
くれるといった仕組みで名づけて「住まいの健康診断」。


宅建協会加盟店は2件までなら、
無料との事なので、自社で買取りリフォームした
築30年超の中古住宅を検査してもらった。


結果、ちゃんと検査してもらうと
しっかりリフォームしたつもりでも、
不具合がありますね。


ただ、言わせてもらうと、文書にすると何か欠陥の
ような表現ですが、単に建付けが悪いだけだったり、
水道のねじがゆるんでいただけのことが、
水漏れになるなどであったりしましたが。


重箱の隅をつつくような指摘が、何もわからない消費者が見ると
欠陥のような印象を与え、
かえって購入判断を間違える可能性もあるのでは?
と思わないこともないですが、これはこれで買主の判断材料にはなります。


第三者機関が検査しますので、物件に対しての信用度も違うでしょうし、
良い所は良い、ココの部分は悪い、とはっきりわかって売買すれば、
トラブルも無くなりますし。


今後も物件によっては利用するのが吉ですね。

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